必要な準備は何?AirTag本体をアプリに登録の仕方を完全ガイド

AirTagを探索中

こんにちは!さがろぐです。

もう何個か登録しましたか?これから初めてですか?

登録自体は10秒もあればできますが必要な準備がいくつかあるので、事前によ〜く知っておきましょう!

本記事では、以下の内容で「AirTag本体をアプリに登録」について具体的に紹介しますね。

さがにゃん
さがにゃん

MacBookでも登録できる?

ろぐにゃん
ろぐにゃん

ダメです。

必要な用意は何?AirTagをアプリ登録の前に準備しておくこと

はじめに、事前の用意から見ておきましょう。

AirTagをアプリに登録する前に必要なものは何なのでしょうか?

ずばり以下の4つの準備をしておきましょう。

AirTagをアプリに登録前に必要な準備は?
  • Apple IDを登録済みのiPhone・iPadを用意しておく
  • OSを最新版にしておく
  • Bluetoothをオンにしておく
  • AirTag本体のフィルムを引き剥がす
Apple ID(iPhone)
Apple ID(iPhone)

まず、AirTagは専用アカウント専用アプリも存在しません。

Apple IDを登録済みのiPhone・iPadで、最初から入っている「探す」アプリから登録します。

言い換えれば「探す」アプリを通じてAirTag本体をApple IDに紐付けるという仕組みです。

探すアプリ(iPhone)
探すアプリ(iPhone)

だから、つまりはいつも使っているiPhone・iPadがあればokということですよ!

でも端末のOSは最新版にアップデートしておきましょう。

AirTagとiPhone・iPadはBluetoothで通信するので、必ず端末のBluetooth接続設定はオンにしてくださいね。

あとは「AirTag本体のフィルムを引き剥がす」ですね。

AirTag
まだフィルムが付いているAirTag

買ったままのAirTag本体には半透明のフィルムで回路を絶縁された状態です。

それを引っこ抜くことで、AirTagがBluetoothの電波を発することができるようになります。

登録する前に思い切って引っこ抜いておきましょう!

以上で登録前の準備はバッチリですよ。

さがにゃん
さがにゃん

iPod touch・Apple WatchやMacからは登録できないので注意。

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10秒もあればok!AirTagをアプリに登録・アカウント連携する手順

必要な準備がわかったところで、実際にやってみましょう。

AirTag本体をアプリに登録(=アカウントと連携)する手順を紹介していきますね。

iPhoneかiPadとAirTag本体を用意したら、以下の手順で進めればokです。

AirTagをアプリに登録・アカウント連携する手順
  1. 電源の入ったiPhone・iPadとAirTag本体を近づける
  2. メニューが出るので「接続」をタップする
  3. そのAirTagの名称を設定する(後で変更もok)
  4. Apple IDを確認して「続ける」をタップ
接続
接続
名称を設定
名称を設定
AirTagをApple IDに登録
Apple IDを確認して「続ける」

Apple IDを確認して「続ける」をタップするとAirTag本体とアプリの連携が完了します。

AirTag本体がピロロンっと鳴るのが合図ですよ。

もし最初にAirTagと端末を近づけても反応しないときは「探す」アプリを開いてください。

「持ち物を探す」タブから「+マーク > AirTagを追加」とタップすれば登録に進めますよ!

ろぐにゃん
ろぐにゃん

連携できたらMacの「探す」からも位置を表示できるよ。

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まとめ

さいごに、今回の「AirTag本体をアプリに登録」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • 必要なのはApple IDを登録済みのiPhoneかiPad
  • 絶縁フィルムは引っこ抜いておくこと
  • ただAirTagと端末を近づけて、あとは流れでサクッと連携完了!

いつでも解除もできるので、気軽に連携して大丈夫ですよ。

同じApple IDでログインしているならスマホ・タブレット・パソコンのどれから見てもAirTagの位置を確認できますよ!

さがにゃん
さがにゃん

2つ以上のAirTagも登録ok。

ろぐにゃん
ろぐにゃん

鍵にも、財布にも、カバンにも!

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