こんにちは！さがろぐです。
自分で記録を見返したいですか？誰かに見られるのが心配ですか？
とりあえず自分以外が見ることは不可能ですからね。
そこは安心して、しっかり仕組みを知っておきましょう！
本記事では以下の内容で「AirTagが移動した履歴を後から見る」についてわかりやすく紹介しますね。
もちろんAirTag本体では見れないよ。
画面ないからね。
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AirTagが移動した履歴って後から自分で確認できる？
まずは自分で確認についてです。
AirTagが移動した履歴は後から見られないのでしょうか？
それについては答えは「見れる」です！
Apple標準アプリの「探す」アプリから進めば見れますよ。
「探す」アプリを開いたら「持ち物を探す」のタブにしてください。
そこに自分のAirTagの項目がありますよね？
それを開くとメニューが出てきて、その中に「経路」があります。
経路を押すと「マップ」アプリが開きます。
そこでそのAirTagのこれまでの移動した履歴を確認できますよ。
新しい順に並んでいます。
かんたんですね。
なお、「探す」アプリはiPhone・iPadやMacでしか使えないアプリです。
つまりAndroidスマホやWindowsのPCからは確認できないので注意してくださいね。
iCloud.comの「探す」からは不可。
自分のエアタグが移動した履歴って後から誰かに見られないの？
お次は自分以外の人への表示についてです。
やはり「自分のエアタグが移動した履歴って後から誰かに見られないの？」と不安になったりしますよね。
そこは安心してください。
所有者以外は移動履歴を見れないようになっています。
まず、AirTag本体にはそもそも記録装置は内蔵されていません。
だから誰かに拾われたとしてもこちらの軌跡・行動履歴を知ることはできないですよ。
そして、1つのAirTag本体は必ず1つのApple IDと連携しています。
つまり紐つけ登録して連携済みのApple IDでログインしたiPhone・iPadやMacじゃないとそのAirTagについての情報は見れません。
たとえお互いのApple IDの連携を許可した家族でも、自分以外のAirTagの情報を見ることはできないんです。
以上の理由から、自分のAirTagが移動した履歴を後から誰かに見られることはないですよ。
連携許可した相手ならiPhoneの位置はわかるよ。
まとめ
さいごに、今回の「エアタグが移動した履歴って後から見られないの？」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 自分は後から履歴を見ることができる
- 「探す」アプリの「経路」から可能
- 自分以外は見ることはできない
隣にいてiPhoneの画面をのぞき見でもされない限り、自分以外がAirTagの移動履歴を見ることは不可能です。
そこは安心してくださいね！
安心して秘密基地に行ける。
あるんだ。
