こんにちは!さがろぐです。
失くしたAirTagが「絶対この近くにあるはずなんだよな〜」ってとき、ありますよね。
そんなときに大活躍するのが「正確な場所を見つける」の機能なんですよ。
ただし使える距離や使える端末に制限があったりしますからね。
基本的な仕組みをよ〜く知っておきましょう!
本記事では、以下の内容でAirTagの「正確な場所を見つける」機能について具体的に紹介しますね。
離れすぎていると表示されないよ。
そうなの!?
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AirTagの「正確な場所を見つける」機能とは?
はじめに、意味をハッキリさせましょう。
「正確な場所を見つける」とは、ざっくり言えばAirTagまでの距離と方向がわかる機能です。
以下のような機能ですよ。
探したいAirTagまでどの方向に何mかがわかる機能。
iPhone・iPadの画面に矢印と数字で表示してくれる。
iPhone・iPadの画面にど〜んと方向・距離を示してくれるんですよ。
例えば矢印が左斜め上を指していて「1.2m」と表示されるような感じですね。
これによって文字通り、紛失したAirTagの正確な場所が見つかるわけです!
ちなみにこの機能はBluetoothではなくUWBという無線接続を利用しますよ。
Ultra Wide Bandの略。
AirTagの「正確な場所を見つける」機能の使い方
意味がわかったところで、実際に使ってみましょう。
iPhone・iPadで「探す」アプリの持ち物を探すのタブを開いてください。
そこで探したいAirTagをタップします。
するとそのAirTagに対してできるメニューが出てきます。
その中にある「探す」をタップしてください。
はい、それだけでokです。
あとはiPhone・iPadを持ってうろうろと歩き回りましょう。
表示された矢印と距離を頼りに近づいていきます。
1m以内くらいまで近づくと「この周辺」と表示されますよ。
さらにAirTagまで10cm以内くらいまで近づくと「ここ」と表示されます。
それで発見できればokだし、もし見えなかったならサウンド再生も併用するといいですよ。
目と耳をフル活用して探し出しましょう!
宝探しゲームみたい!
ふつうに面白いよ。
AirTagの「正確な場所を見つける」機能の注意点
使い方もわかったところで、あとは注意点にも触れておきますね。
AirTagの「正確な場所を見つける」機能を使うときは気をつけてほしいポイントがあります。
ぜひ以下の2つのことは知っておいてください!
- 使える距離は約10m以内
- 古いiPhoneには非対応
まず、機能が使える距離に制限があります。
ずばり10mくらいです。
探したいAirTagからそれ以上距離が離れていると、矢印・距離が表示されません。
まずは地図を頼りに、だいたい10mくらいまで近づいてくださいね。
あと、古いiPhoneには非対応です。
具体的にはiPhone11以降で利用可能です。
それより古いiPhoneではUWBという無線接続ができないため、この機能が使えません。
古いiPhoneの場合はサウンド再生で探すしかないので注意してくださいね。
私はまだiPhone8だ…(涙)
まとめ
さいごに、今回ご紹介したAirTagの「正確な場所を見つける」機能のポイントをまとめて並べておきますね。
- 矢印と距離でAirTagの正確な位置がわかる
- 10mくらい近づくと使える機能
- iPhone11以降で利用可能
ちなみに「正確な場所を見つける」そのものはAirTag専用の機能ではありません。
iPhoneに備わっている機能なので、AirPodsや他のiPhone・iPadを探すときにも使えますよ!
とにかく1度使ってみてほしい。
宝探し感覚で面白いよ!