こんにちは!さがろぐです。
もうiCloudは何回か使いましたか?なにげにまだですか?
実はApple製品じゃなくても使えるサービスですからね。
どこから使えるか・何ができるかをぜひ知っておきましょう!
本記事では「iCloudとは何か?」について基本的なポイントをまとめて紹介しますね。
ちなみに読み方は?
アイクラウド!
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iCloudとは?主な特徴や始め方について
はじめに、主な特徴や始め方から見ていきましょう。
iCloudとはApple社が提供しているサービスの1つです。
ずばり以下のように理解しておくとわかりやすいですよ!
ネット上でファイル保存・メール送受信・探し物などができるサービス。
Apple IDがあれば使える。
インターネット上で全てが完結できる「クラウドサービス」の1つです。
データの保存先の中心がスマホ・タブレット・PCではなくてインターネット上である点が大きな特徴ですよ。
正確にはiCloudのアカウントでもあるApple IDを作成することによってApple社が保有するデータサーバーを利用できるようになる仕組みです。
だから「Apple IDがあればiCloudは使える」という理解でokですよ。
Apple IDはiPhone・MacなどApple製品を持っていなくても新規作成が可能です。
無料で作れますので、iCloudを利用するためにはまずはApple IDを準備しましょう。
Apple IDがあれば必ず5GBの保存容量が付いた状態でiCloudを使えます。
有料プランにすると容量が増えるよ。
iCloudはどこから使えるの?アプリは必要?
主な特徴や始め方がわかったところで、どこから使えるのかを見てみましょう。
結論から言えばiCloudはスマホ・タブレット・パソコンなどがあれば利用可能です。
オンラインサービスなので、もちろんインターネットへの接続は必須ですよ。
ネット接続さえできればAndroidスマホやWindowsのPCでも大丈夫です!
Apple製品じゃなくても使えるって、ちょっと意外ですよね。
iCloudを利用する方法は大きく分けて2つあります。
以下のどちらかで開くことができますよ。
順番にそれぞれ説明しますね。
まず1つはブラウザからiCloud.comを開く方法です。
ブラウザとはSafariやGoogle Chromeなどのネット検索のやつですよ。
スマホでもパソコンでもいいので、ブラウザ上で公式サイト「iCloud.com」を検索やブックマークして開きましょう。
Apple IDとパスワードでログインすれば利用できます。
もう1つはそれぞれの機能のアプリを開くですね。
iCloudの数ある機能の多くがそれぞれ1つのアプリになっているんですよ。
例えば以下のアプリです。
- メール
- 写真
- ファイル
- 探す
これらはiPhone・iPad・MacなどのApple製デバイス用のアプリですね。
それらのデバイスを使っているならすでにApple IDで端末にログイン済みですので、アプリを開けばすぐに使えますよ。
ちなみにiCloud.comからの場合とアプリからの場合で使える機能は少し違いがあります。
例えば持ち物を探す場合はAirTagに対応しているのは「探す」アプリだけなので、iCloud.comで「探す」を開いてもAirTagは探せません。
アプリが使えるならアプリの方がおすすめ。
まとめ
さいごに、今回の「iCloudとは?」のポイントをまとめて並べておきますね。
- ネット上だけでいろいろできるサービス
- 例:ファイル保存・メール送受信・探し物
- 利用条件はApple IDを持っていること
ちょうどGoogleで言えば「GoogleアカウントがあればGmail・Googleドライブ・Googleフォトが使える」みたいな感じです。
紛失したiPhoneやMacを探すときにもiCloudは大活躍しますよ!
ちなみに「iCloudアプリ」はないよ。
ありそうでないやつ。