こんにちは!さがろぐです。
何かと話題のUGREENのスマートトラッカーですが、実際どこが良いのかイマイチなのか気になりますよね。
ざっくり言えばほぼAirTagなのにAirTagにはない強みもあるという感じです。
でも他社製品と比べると欠点とも言える点もあるので、ぜひ実際のところを知っておきましょう!
本記事では「UGREENのスマートトラッカーのメリット・デメリット」を紹介します。
AirTagなど10種類以上の製品を試してきた私の実感からお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね。
電池は交換式だよ。
ボタン電池!
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UGREENのスマートトラッカーのメリット
はじめに、メリットから見ていきましょう。
AirTagを中心として他のスマートトラッカーと比べたときのUGREENのメリットです。
私は以下の3つを強く実感していますよ!
- iPhoneの「探す」アプリが使える
- 専用ケースが付いてくる
- AirTagより安い
まず、iPhoneの「探す」アプリが使えるという点です。
AirTagと同じく、iPhoneやiPadに最初から入っている「探す」アプリで現在地を知ることができます。
言い換えれば世界中のiPhone・iPadに協力してもらってUGREENの位置情報を探せるということですよ。
そのうえ、UGREENには専用ケースが付いてきます。
本体をスポッと入れることでキーホルダーにできるので、カギなどに装着できるんですよ。
AirTagを含めて有名なスマートトラッカーはケースが別売りなので、かなりお得です。
あとは誰もが気になるお値段ですね。
UGREENのスマートトラッカーはAirTagとほぼ同じことができるのにAirTagより安いことで有名です。
AirTagと価格を比べると以下のようになっていますよ。
- UGREEN・・・3,749円(※)
- AirTag・・・4,980円
※Amazonでの参考価格
約1,200円くらい安いですね。
私がしょっちゅう見ている限りではAmazonが最安なことが多いです。
ぜひAmazonを見てみてくださいね!
UGREENのスマートトラッカーのデメリット
お次はデメリットです。
他社製品と比べると「ここはちょっとな」という点がいくつかあります。
私は以下の4つの点はUGREENのスマートトラッカーの欠点かなと感じていますよ!
- Androidでは使えない
- iPhoneは鳴らせない
- 「正確な場所を見つける」機能は使えない
- フタが開けにくい・閉めにくい
まず、UGREENのスマートトラッカーはAndroid端末では使えません。
iPhone・iPad専用となっていますよ。
また、本体からiPhoneを鳴らすことはできません。
AirTagと同じように使えて本体からiPhoneを鳴らせる機能が欲しいならSmartTrack Linkなら可能ですよ。
そして、UGREENのスマートトラッカーではiPhoneの「正確な場所を見つける」機能は使えません。
10mくらいまで対象端末に近づくと矢印と距離を画面に示してくれる機能ですね。
これは紛失防止タグの中ではAirTagしか対応していません。
あとは「フタが開けにくい・閉めにくい」という点ですね。
電池交換をするときに開けるフタのことです。
AirTagと比較するとかなり開けづらいというのが私の実感です。
しかも閉めづらいので、本当にしっかりフタが閉まっているのか私はちょっと不安になってしまいます。
でも今のところいつの間にかフタが開いていたということはないので、勝手に電池が外れるという心配はなさそうですよ。
実際に持ち歩いている私の感想ですので、参考になれば幸いです!
なるほど。
まとめ
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
さいごに、今回ご紹介した「UGREENのスマートトラッカーのメリット・デメリット」のをまとめて並べておきますね。
【メリット】
- iPhoneの「探す」アプリが使える
- 専用ケースが付いてくる
- AirTagより安い
【デメリット】
- Androidでは使えない
- iPhoneは鳴らせない
- 「正確な場所を見つける」機能は使えない
- フタが開けにくい・閉めにくい
総合的には「このお値段でAirTagとほぼ同じように使えるなら超お買い得!」というのが私の実感です。
すぐにカギやカバンに付けられるので、専用ケース付きというのもかなりうれしいポイントですね。
コスパの良いAirTag的なものを探しているなら、私は自信を持っておすすめしますよ!