こんにちは!さがろぐです。
せっかく手に入れたのに、使い始められないのは悔しいですよね(涙)
本記事では、以下の内容で「AirTagを初期設定できない原因」についてわかりやすく紹介します。
初期設定ならではの原因とその他に考えられる原因の順番でそれぞれ紹介していきますね!
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AirTagを初期設定できない主な原因
はじめに、主な原因から見てみましょう。
まさにこれからAirTagを使い始めるという”初期設定ならではの原因”ですね。
その場合は以下の2つが代表的ですよ。
- フィルムを剥がしていない
- ペアリング済みである
まず1つは「フィルムを剥がしていない」です。
工場から出荷された状態のAirTag本体には半透明のフィルムが差してあります。
それを引っこ抜かないと起動できないので覚えておいてくださいね。
もう1つは「ペアリング済みである」です。
これは誰かから譲り受けたり、メルカリなどで中古で買った場合ですね。
1つのAirTag本体は1つのApple IDとだけ連携できます。
つまり、すでに誰かのApple IDに紐付けされている状態のAirTagは登録できないんです。
その場合は紐付けされているApple IDでログインした端末から連携解除するしか対処法がありません(涙)
その意味でAirTagは中古ではなく新品で買うのがおすすめですよ。
登録できなきゃ意味がない。
エアタグを初期設定できないその他の原因
主な原因がわかったところで、その他の原因も見ておきましょう。
初期設定だけではなく再設定の場合も含めて、他にもいくつか原因は考えられます。
以下のこともぜひチェックしてみてください。
- Bluetoothがオンになっていない
- 「位置情報サービス」がオンになっていない
- 「iPhoneを探す」がオンになっていない
- 「”探す”ネットワーク」がオンになっていない
- iPhone・iPadのOSが更新されていない
- 電池が切れている
やはりiPhone・iPad側の設定に問題がある場合が多いですね。
必要な設定は全てオンにしておきましょう。
あと、AirTag本体に最初から入っている電池の不良という可能性もなくはありません。
電池をいったん外して入れてみたり、新しい電池で試したりもしてみてくださいね!
電池はボタン電池のCR2032。
まとめ
さいごに、今回の「AirTagを初期設定できない」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 主な原因1:フィルムを剥がしていない
- 主な原因2:ペアリング済みである
- 他にも電池切れやiPhone・iPadの設定もチェック!
せっかく手に入れたのに使えないのは悲しすぎますものね。
可能性のある原因はすべて確認してみてください!
ちなみに短時間の水没くらいでは壊れていないはずだよ。
しっかり防水仕様!