こんにちは!さがろぐです。
AirTagはどれくらい水に耐えられるのか・・・気になりますよね。
ざっくり言えば一時的に水没してもokとなっていますよ!
国際的な規格でしっかりと表記されているので、ぜひ知っておきましょう。
本記事では、以下の内容で「AirTagの耐水性能」について具体的に紹介しますね。
お茶こぼしたら?
耐えられる仕様!
本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
AirTagは防水なの?
はじめに、防水なのかどうかをハッキリさせましょう。
AirTagは防水なのかと言うと・・・答えは「Yes」。
間違いなくAirTagは防水仕様になっています。
一般的にはある程度は水を通さないのが「耐水」で、完全に水を通さないのが「防水」です。
AirTag本体の耐水性能については公式説明で最大水深1メートルで最大30分間と説明されています。
つまり耐水か防水かと言われれば「防水」であると言えるんです!
例えばうっかり水溜りに落としてしまっても、それですぐ水が侵入してくるわけではないということですよ。
もちろん蓋を閉めた状態ね。
エアタグの耐水性能の数値は?
仕様としては防水なのがわかったところで、さらに数値を詳しくみてみましょう。
工業製品の耐水性能には国際規格によって具体的なランク分けがされています。
エアタグはずばりIP67等級と認定されているんですよ。
耐水性能はIP△〇の〇の部分で表されており、等級は1〜8の8段階にランク分けされています。
一般的に「生活用防水」と言われる製品が4等級くらいなので、エアタグの7というのはかなり上の等級なんですよ!
さすがに長時間の潜水までは厳しいですが、ちょっと水没するくらいなら耐えられる仕様だと言えます。
ちなみにIP67の6の部分は粉塵に対する強さを表しているので、エアタグはいわゆる「防塵」でもあると言えますよ。
意外と強い・・・!
まとめ
さいごに、今回の「エアタグの耐水性能」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 国際規格の等級はIP67
- 1~8段階の中で7等級ということ
- 一時的な水没に耐えられる仕様
潜水カメラほどではないですが、ポケットに入れたままプールに落ちたくらいでは問題ない仕様だと言えますよ。
もちろん防水仕様とは言え、濡れたらちゃんと拭いて乾かして使いましょう!
ちなみに最近のiPhoneもIP67かIP68。
同じく防水仕様!!