こんにちは!さがろぐです。
もう何度か電池交換しましたか?これから初めてですか?
ドライバーなどの道具は不要ですぐ交換できるので、やり方をしっかり覚えておきましょう!
手順・コツ・注意点など、本記事では以下の内容で「AirTagの電池交換」を具体的に紹介しますね。
慣れれば10秒もかからないよ。
非力な私でも余裕!
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10秒でok!AirTagの電池交換の手順
さっそくやり方を見ていきましょう。
AirTagは白いボディに、Appleマークが描かれた銀色のフタが付いていますよね?
そのフタをちょっと押し下げながら反時計回りに動かしてください。
それでパカっとフタが取れますよ。
すると電池が剥き出しになっています。
ふつうに指先で取り出して交換できますよ。
電池を交換したら、開けるときとは逆に時計回りにフタを回せば元通りです。
ドライバーなどは一切不要だよ!
外れないけど!?AirTagの電池交換できないときのコツ
開け方がわかったところで、うまく電池交換できないときのコツを紹介しますね。
最初は意外と難しいので「え、蓋が開かないけど!?」となりがちなのがAirTagの電池交換です。
うまく蓋が外れない・回らないときは、ずばり両手の親指で押すようにしてみてください。
少し押したらそのまま反時計回りに回してください。
片手でやるよりもはるかに外しやすいはずですよ。
押す位置も、りんごマークの中央ではなくフタの端っこ辺りを押すのがコツです。
真ん中あたりを押していると回しにくいですよ!
ちなみに閉まらないときは「回す方向が逆」か「回す距離が足りていない」という場合が多いです。
強い力はぜんぜん必要ないよ。
エアタグの電池交換の2つの注意点
外し方のコツがわかったところで、注意点にも触れておきますね。
AirTagは自分で電池を交換して長く使うことができます。
電池交換については以下の点に注意してくださいね!
- 対応電池はCR2032のみ
- マイナスが下でプラスが上
まず、使える電池はCR2032のみです。
CR2032はコンビニでも売っていますが、似たような品番・形状のボタン電池が多いので間違えないように!
型番がCR2032ならばどのメーカーのものでも大丈夫ですよ。
あとは「マイナスが下でプラスが上」ですね。
電池の向きにはくれぐれも気をつけてください。
マイナスが下でプラスが上となっていますよ!
フタの部分に「+」と書いてあるので、そこを意識するといいですよ。
わたし逆にしがち・・・
まとめ
さいごに、今回の「AirTagの電池交換」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 道具は不要
- フタを押し下げて反時計回し
- 対応電池はCR2032のみ!
AirTagは電池交換式のモデルのみです。
電池切れになるともちろん探せないので、カギやカバンなど大事なものを紛失する前に必ず電池は新しくしましょう。
ボタン電池CR2032は1個あたりの値段が10個入りなら60円以下、20個入りなら40円以下になります。
長い目で見ればまとめて買っておいた方がだんぜんお得ですよ!
100個入りなら1個あたり22円ちょい。
そんなに安く買えるんだ!