こんにちは!さがろぐです。
もう捨てちゃう予定ですか?誰かに譲ろうと思っていますか?
利用をやめるのはかんたんですが手順をミスると再開の前にリセットが必要になったりしますからね。
正しいやめ方をぜひ知っておきましょう!
捨て方なども含めて、本記事では以下の内容で「AirTagの使用をやめる場合」について具体的に紹介しますね。
やめる作業は30秒もあればできるよ。
AirTagとiPhoneを用意!
本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
AirTagの使用をやめる方法
はじめに、AirTagの使用をやめる方法から見ていきましょう。
まずはiPhone・iPadで「探す」アプリを開いてください。
Mac版の「探す」アプリからはできないので、必ずiPhone・iPadで開いてくださいね。
「探す」アプリを開いたら持ち物を探すのタブでそのAirTagを選択します。
使用をやめたいAirTagを選択したら、メニューの下の方に進んでください。
一番下に「持ち物を削除」という項目があります。
それをタップしましょう。
すると確認の画面になります。
AirTagを削除するとどうなるかの説明ですね。
消して問題なければ「削除」をタップしてください。
それで削除が実行されますよ。
はい、それで手順はokです!
もうそのAirTagの位置を地図に表示したり、音を鳴らしたりはできなくなりましたよ。
かんたんですね。
30秒もあれば余裕!
エアタグの使用をやめるとどうなるの?
やり方がわかったところで、やめた後のことも知っておきましょう。
エアタグの使用をやめるとどうなるのでしょうか?
ずばり答えは誰でもそのエアタグと連携できる状態になるです。
また自分で再登録することもできるし、家族や友人に譲って使ってもらうことも可能なわけですね。
エアタグ本体そのものには個人情報や位置情報を記録・保存する仕組みはありません。
だから誰かにあげたとしてもこちらの情報がわかるようなことは何もないので、そこは心配しないで大丈夫ですよ。
なお、未登録の状態のエアタグは不審なエアタグとして検出はされません。
あれは誰かと連携済みのエアタグが持ち主を離れた状態のときに起こることです。
誰とも連携していないエアタグが自分と一緒に移動していてもトラッキング通知は来ませんよ。
むしろ「このエアタグと接続しますか?」と聞かれて自分のものにできちゃう感じです(笑)
特に恐れることはないね。
気軽にやめてok!
AirTagの使用をやめるときの注意点
あとは注意点にも触れておきますね。
AirTagの使用をやめるときには気をつけてほしいことがいくつかあります。
ぜひ以下の3つは覚えておいてください。
- Bluetooth圏内で行う
- インターネット接続は必要
- 電池は抜いておこう
まずはBluetoothです。
iPhoneを操作してAirTagを削除するときはBluetoothでつながる範囲にAirTagを置いて行ってください。
範囲外でAirTag削除を行うと、その後にそのAirTagに再登録する前にAirTag本体のリセットが必要となります。
また、インターネット接続は必須です。
インターネット経由でApple社のサーバーにアクセスして、そこでApple IDとの紐付け解除などの処理を行う仕組みです。
安定してネット接続できる環境でAirTag削除は行ってください。
あとは電池ですね。
AirTagを削除しても、AirTag本体に入れている電池は電力を消費し続けます。
通電している状態だとAirTag本体はずっとBluetooth電波を発していますからね。
電池を入れっぱなしだと液漏れの可能性もあるので、すぐに利用再開しないのであれば電池は抜いておきましょう。
なお、もしAirTag本体をもう捨ててしまうなら、自分が住んでいる町のゴミ処理のルールに従って廃棄してくださいね。
公共施設や家電量販店などに小型家電回収ボックスがあればそこに入れてokな場合もありますよ。
ゴミに出すなら不燃ごみの場合が多い。
まとめ
さいごに、今回の「AirTagの使用をやめる場合」のポイントをまとめて並べておきますね。
- iPhone・iPadで「探す」アプリから操作
- 「AirTagを削除」を実行すればok
- AirTag本体には個人情報・位置情報は保存されていない
異常な連続でなければ、AirTagを削除・再登録を繰り返しても問題はありませんからね。
特に困ることはないはずなので、気軽に使用をやめてみてもぜんぜんokですよ!
まぁやめる理由ってあまり無いんだけどね。
それな。