こんにちは!さがろぐです。
盗難防止用に付けておきたいですか?追跡されているか調べたいですか?
どちらの場合も含めて、本記事では「車のためにエアタグ利用」についてわかりやすく紹介します。
気になるところから読んでみてくださいね。
バイクの場合も同じくだよ。
自転車も!
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主に2つ!車のためにエアタグを使う方法
はじめに、利用方法のパターンから見てみましょう。
エアタグを車のために使うなら、主な利用方法は2つです。
ずばり以下の使い方がありますよ!
- カギに付けておく
- 車の中に入れておく
1つは車のカギに付けておくことです。
家のカギと同じく、紛失防止のためですね。
もう1つは車の中に入れておくことです。
こちらは車を盗まれた場合に追跡できるようにするためですね。
どこにつけるかは各自の好みなので、ダッシュボードなりトランクなり好きなところに置きましょう。
なおAirTagの動作時環境温度は-20°C〜60°Cなので、車内温度がその範囲外になるとうまく動いてくれないかもしれないのは覚悟しておきましょう。
主にこれら2つの利用方法がありますよ。
車にAirTagを設置・設定するときの注意点
使い方がわかったところで、注意点です。
車にAirTagを設置・設定するときは注意点が2つあります。
ぜひ以下の2つのことは意識しておいてください。
- GPSではない
- 電池が切れるまで
1つはGPSではないという点です。
AirTagはBluetoothでiPhone・iPad・Apple Watchなどと通信する仕組みです。
GPSではないので、それらApple端末とBluetooth接続できなければ位置情報を知ることはできませんよ。
だから例えば車載したAirTagが山奥や海上に行ってしまったら追跡は不可能です。
もう1つは電池が切れるまでという点です。
つまり動作するのは電池が続く限りなので、電池切れになったらアウトです。
意外と見落としがちなので、これら2点は注意点としてよ〜く覚えておいてくださいね!
田舎より都会が有利だね。
周りにAppleユーザーがいないとダメだからね。
誰かが私の車にエアタグを付けたか調べられる?
注意点もわかったところで、あとは「尾けられた場合」について触れておきますね。
悪意ある誰かによってこちらの車にエアタグを付けられた疑いがある場合や浮気調査されているような場合ですね。
その場合は、もちろん調査・確認することが可能です。
iPhoneの場合は「持ち主から離れたAirTag」が近くにある場合は自動的に検知してお知らせしてくれます。
不審なAirTagとして検出してくれますよ。
Androidスマホの場合はアプリを入れれば検知が可能となります。
Apple社が無料で提供している公式アプリ「トラッカー検出」です。
エアタグを含めて「探す」ネットワークに対応の紛失防止タグを検出してくれます。
どうもAirTagを設定されて追跡されているような気がしたらぜひ調べてみてくださいね。
なお、もしも不審がAirTagを発見したら迷わず電池を抜いてください。
本体から電池を抜けばそれ以上はこちらを追跡できませんので!
捨てないで証拠として警察にも届けよう。
まとめ
さいごに、今回の「AirTagを車に使う場合」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 利用法1:カギに付ける
- 利用法2:車の中に置いておく
- GPSではないことは意識しておこう
カギの紛失防止にも車の盗難対策にも活用は可能です。
デメリットもよ〜く知ったうえで使いこなしていきましょう!
本格的に追跡したいならGPSの方がおすすめ。
人があまりいないエリアでも追跡できる!