こんにちは!さがろぐです。
リセットできないと「え、なんで!?」ってなりますよね(涙)
主に手順を間違えているか電池に問題ありのはずです。
よくある原因と対処法をよ〜く知っておきましょう!
本記事では、以下の内容で「AirTagをリセットできない場合」について具体的に紹介しますね。
意外とミスるからね。
丁寧にチェック!
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AirTagをリセットできない3つの原因
さっそく見ていきましょう。
AirTagをリセットできない場合の原因は主に以下の3つがあります。
それぞれ順番に紹介していきますね!
回数を間違えている
まずは「回数を間違えている」です。
あらためてAirTagのリセット方法を確かめておきましょう。
手順は以下のようになっています。
- 電池を外す
- 電池を入れ直す
- 音が鳴るまで電池を押し下げる
- 上記1〜3をあと4回繰り返す
つまり同じことを5回やるということです。
これを1回だけしかしていなかったり、3回や4回で止めていませんか?
きっかり5回やらないとリセットはされません。
何回目までやったということをしっかり数えてやってみてくださいね。
5回目は違う音が鳴るよ。
押し下げていない
お次は「押し下げていない」です。
AirTagのフタを開けた後に「電池を外す > 入れる」だけになっていませんか?
そうではなく、入れ直したら押し下げる行為が必要です。
音が鳴るまで電池を押し下げてください。
「電池を外す > 入れる > 音が鳴るまで押し下げる」を5回繰り返すことでリセットとなりますので。
忘れがちなポイントなので気をつけてくださいね!
私も忘れた経験あり(涙)
電池切れ・電池が不良品
あとは「電池切れ・電池が不良品」です。
つまりAirTagではなく電池に問題がある場合ですね。
もちろん電池が正常でないとリセットは実行できません。
バッテリー切れの場合もあるし、たまに最初から不良品な電池もありますからね。
ぜひ別の電池に交換して試して見てください。
有名メーカーの新品電池でやってみるのがベストですよ。
型番はCR2032だよ。
iPhoneやiPadが原因でリセットできない可能性は?
主な原因がわかったところで、iPhoneやiPadについても触れておきますね。
AirTag本体ではなくiPhoneやiPadが原因の場合もあるのでしょうか?
それについては答えは「No」。
iPhoneやiPadが原因ということはないです。
AirTag本体の物理リセットはAirTag本体だけで完結する作業です。
リセットのときにiPhoneやiPadが電源オフでもまったく構わないですからね。
リセットできないときは完全にAirTag本体の問題ですよ!
電波の悪い場所でもぜんぜんok。
まとめ
さいごに、今回ご紹介した「AirTagをリセットできない主な原因」をまとめて並べておきますね。
基本的にこの3パターンのどれかのはずです。
ぜひ1つ1つチェックして試してみてくださいね!
ゆっくり丁寧にやろう。
音もしっかり聴きながら!