こんにちは！さがろぐです。
もうAirTag探しは慣れましたか？これから初めてですか？
大きく分けて、やり方は地図で探すか音を鳴らすかの2つです。
iPhone・iPadやMacからすぐできるので、よ〜く手順を覚えておきましょう！
本記事では、以下の内容で「AirTagを探すやり方」について具体的に紹介しますね。
何かアプリを入れる必要はないよ。
最初から入ってる！
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目で見てAirTagを探す手順
まずは視覚的な探し方から見ていきましょう。
目で見てAirTagを探す場合はApple社の「探す」ネットワークを使います。
具体的にはiPhone・iPadに最初から入っている「探す」アプリです。
AirTagを失くしてから見つけるまでの手順を追ってみましょう。
どこかでAirTagを落としてしまったとしますね。
するとそのAirTagの近くを通った誰かのiPhone・iPadなどに暗号化されたデータがBluetoothで送信され、それらの端末にネット接続してもらいます。
そうやって世の中にあるオンライン中のiPhone・iPadなどに協力してもらって「探す」ネットワークに位置情報を送る仕組みなんですよ！
持ち主であるこちらは自分のiPhoneやiPadで「探す」アプリを開きます。
「探す」アプリを開いたら持ち物を探すのタブを開いてください。
そこでAirTagの位置情報を地図で確認できますよ。
まずは地図を見ながらAirTagに近づいていきましょう。
約10mくらいまでAirTagに近づいたら、ぜひ正確な場所を見つけるの機能を使ってみてください。
経路のところを押すと、そのAirTagまでの距離と方向を示してくれますよ。
これがAirTagを失くしてから見つけるまでの基本的な手順です。
「探す」アプリはMacから開いても大丈夫ですよ。
ただし「探す」ネットワークはiCloud.comのサイトでも地図を表示できますが、iCloud.comのサイトではAirTagの位置を見ることはできません。
そこは注意してくださいね。
AndroidスマホやWindowsのPCではダメってこと！
iCloud.comとは？何ができて、どこから使えるかを解説
音を聞いてエアタグを探す手順
お次は聴覚的に探す手順です。
エアタグは音を聞いて探すこともできるんですよ。
それがサウンド再生の機能です。
iPhone・iPadやMacで「探す」アプリを開いてみてください。
「持ち物を探す」のタブから目的のAirTagを開くと「サウンドを再生」という項目があります。
そこを押せばエアタグ本体から音を鳴らすことができるんですよ。
あまり大きな音ではないですがピピッ・ピピッと音が鳴り始めます。
その音を頼りに探せるというわけですね。
このサウンド再生の機能はBluetooth通信で行われます。
だからエアタグ本体との距離が10m以内くらいのときに使える機能だと思っておいてください。
同じようにiPhoneやiPadも鳴らせる。
まとめ
さいごに、今回の「AirTagを失くしてから見つけるまでの手順」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 「探す」アプリで「持ち物を探す」を開く
- 探し方1：地図上で位置を確認
- 探し方2：音を鳴らして探す
基本的にはまずはとにかく地図をチェックです。
それで現在地を確認して、近くまで行ったら音を鳴らすか「矢印と距離」で探すという感じですよ！
「矢印と距離」は古いiPhoneだとダメだよ。
iPhone11以降で利用可能。
AirTagの「正確な場所を見つける」機能の使い方と注意点
