こんにちは！さがろぐです。
気になるのは寿命ですか？交換の通知ですか？
ふつうに使えば1年以上は持つし切れそうになると表示もされますからね。
基本的な仕組みをよ〜く知っておきましょう！
すぐなくなる原因も含めて、本記事では以下の内容で「AirTagのバッテリー」について具体的に紹介します。
表示はどこに出るの？
「探す」アプリ！
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持ちはどれくらい？AirTagのバッテリー寿命
はじめに、寿命をハッキリさせましょう。
まず、そもそもAirTagは電池交換式の機器です。
そこは充電可能な内蔵バッテリー式もあるMAMORIOなどとは違いますね。
ボタン電池のCR2032を入れて使いますよ。
だから厳密には “バッテリー寿命” はありません。
バッテリーとは充電ができる蓄電池のことを指しますからね。
それを踏まえたうえで「エアタグの電池はどれくらい持つのか？」ということで話を進めますね。
その意味であれば、答えはずばり1年以上です。
Apple公式にそう説明されていますよ。
まぁ、Appleさんの説明ではふつうに「バッテリー」って言っていますね（笑）
とにかく、新品のボタン電池を入れてから1年以上は基本的に電池交換は不要というわけです。
僕はもう電池交換を経験していますが、たしかに1年よりは長かったですよ！
型番はCR2032しかダメだよ。
種類は？寿命は？替え方・通知・残量確認などAirTagの電池を完全ガイド
エアタグのバッテリー残量が低下したらわかるの？
寿命がわかったところで、通知について見てみましょう。
エアタグのバッテリー残量が低下したらわかるのでしょうか？
それについては「切れそうになってくると表示される」というのが答えです。
ちゃんと「探す」アプリに「バッテリー残量低下」と表示されますよ。
逆に言えばふだんはバッテリー残量表示されないので注意してください。
実は昔は「探す」アプリに表示される電池マークで大まかに確認できたんです。
でもiOS15.6のバージョンから無くなってしまいました（涙）
便利だったのになぁ・・・。
復活を願う！
AirTagでバッテリー交換したのにすぐなくなる原因は？
通知についてもわかったところで、あとは「すぐなくなる」場合にも触れておきますね。
AirTagでバッテリー交換したのにすぐなくなる場合がたまにあります。
その場合はずばり電池が不良品の可能性がもっとも高いですよ。
実はまれに「新品なのにバッテリーチェッカーで計測するとフル充電ではない」電池があるんです！
僕の経験では100均の5個パックや10個パックにその割合が高いです。
AirTagは低電力消費のBluetooth通信とサウンド再生にしかバッテリー消費しませんからね。
使い方によって差はあれど、1ヶ月やそこらで低下するはずはありません。
あまりにもすぐバッテリーが切れてしまうようなら、まずは犯人は電池であると疑って新品に交換してみてくださいね。
有名メーカーのがおすすめ。
まとめ
さいごに、今回の「エアタグのバッテリー」のポイントをまとめて並べておきますね。
- バッテリーは交換可能なボタン電池
- ふつうに使えば寿命は1年以上
- 残量低下したら「探す」アプリに通知される
もちろんバッテリーが切れるとAirTagは何の意味もありません。
残量低下が表示されたらすぐに交換するようにしましょう！
充電式も出るとうれしいよね。
アップルさん、よろしく！
