こんにちは!さがろぐです。
本当に「え、カギない!?」となった瞬間、イヤですよね。
私も車のキーを紛失して業者さんにドアをこじ開けてもらった苦い思い出があります(涙)
本記事では、そんな鍵の紛失におすすめのグッズを具体的に紹介します。
家や車の鍵を失くすことがグッと減るので、ぜひ使ってみてくださいね!
重視するポイント別に紹介するよ。
安さ重視とか、軽さ重視とか!
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鍵の紛失防止にはスマートタグがおすすめ!
はじめに、どんなグッズがおすすめなのかをハッキリさせておきましょう。
ずばり鍵の紛失防止にはスマートタグがおすすめです。
紛失防止トラッカーなどとも呼ばれるもので、AirTagやTileなどで知られるアイテムですね。
電波を発する機器なので、スマホで地図を開いて位置を確認したり音を鳴らせたりします。
スマートタグは「小さくて軽い」のと「キーホルダーになる」から鍵の紛失には特におすすめなんですよ。
どれも10g前後の重さなので、鍵に付けてもさほど負担にはなりません。
500円玉が7gくらいなので、だいたいコイン1〜2枚分くらいの重さですね。
そして多くのスマートタグはキーホルダーのように装着が可能です。
本体に開いている穴にリングや紐を通せる製品が多いんですよ。
これら2つの理由から鍵の紛失防止にはスマートタグがおすすめです。
次の章で具体的なおすすめ製品を紹介していきますね!
おすすめポイント別に紹介するよ。
鍵の失くしもの対策におすすめの紛失防止トラッカー4選
では、具体的なおすすめ製品を見ていきましょう。
もちろん私が全て実際に使ってしっかり体験しているものです。
以下の順番で、おすすめポイント別に紹介していきますね。
総合力No.1なら「Tile穴付き」
まずは「Tile穴付き」です。
つまりTileシリーズで本体に穴が開いているモデルですね。
基本モデルのTile Mateと上位モデルのTile Proには穴が開いています。
だからそのままリングや紐を通して鍵に付けられますよ!
Tileの強みは「他のTileユーザーにも捜索に協力してもらえる」という点です。
Tileアプリを起動中のスマホ・タブレットが近くを通ると、暗号化されたデータをBluetoothで送信します。
それを受けたスマホ・タブレットはTileネットワークに位置情報を送信してくれるんですよ。
つまりこちらはスマホでTileアプリを開けば地図上で自分のTileの位置がわかるんです。
言い換えれば「Tileを付けたカギの現在地がわかる」ということですね。
さらに一部のタクシーや駅にも接続スポットが設置されているのも大きな強みです。
基本モデルで十分ならばTile Mateを、上位モデルにしたいならTile Proを選びましょう。
iPhoneでもAndroidでもok!
探せる範囲No.1なら「AirTag」
お次は「AirTag」です。
探せる範囲の広さならおそらくAirTagが最強でしょう。
なぜなら他のiPhone・iPadが近くを通れば現在地がわかるからです!
Tileはアプリが起動中なのが条件ですが、AirTagは電源オンのiPhone・iPadが通るだけでokなんです。
特に日本はiPhoneユーザーが多いので、現在地がわかる可能性がかなり高いと言えますよ。
もちろんデータは暗号化された上でBluetoothで通信される仕組みとなっています。
ただし弱点は「本体に穴がない」という点と「Android不可」という点です。
そのままリングや紐を通すことができないので、カギにつけるなら何かしらアクセサリーを買う必要がありますよ。
でもAmazon・楽天・ヤフーなどでお安くたくさん売っているし、ダイソーなどの100均でも発売されています。
そこが気にならないならばiPhoneユーザーにはかなりおすすめですよ!
でもAndroidユーザーは残念ながらダメです。
AirTagはiPhone・iPadからしか登録できないので気をつけてくださいね。
スマホがAndroidの場合はTileがイチオシですよ。
見た目もおしゃれだよね。
さすがApple製品!
安さNo.1なら「SmartTrack Link」
続いてはお値段重視の場合を見てみましょう。
安さを最優先するならばSmartTrack Linkがおすすめです。
モバイルバッテリーなどで有名なAnker社のスマート家電のブランドであるEufyから発売された紛失防止タグです。
ずばり公式価格で税込2,990円です。
他の有名な製品はどれも3千円以上はしますからね。
とにかく安いのがいいならば断然おすすめです。
本体に穴も空いているし、iPhoneにもAndroidにも対応していますよ。
ただし独自のネットワークを持っていないので、Androidスマホの場合は探せる範囲に注意してください。
iPhoneの場合はAirTagなどと同じApple社の「探す」ネットワークを利用することができます。
つまり他のiPhone・iPadなどにも捜索を協力してもらえるという意味ですよ。
でもAndroidだと自分のスマホとSmartTrack Linkの間でのやり取りのみが対象となります。
自分のスマホと最後にBluetooth通信した位置がわかるのが限界という意味ですので、そこを理解した上で利用してくださいね。
なるほど。
小さくて軽いNo.1なら「MAMORIO」
ラストのおすすめです。
小さくて軽いことを重視するならばMAMORIOがいいでしょう。
MAMORIOシリーズはいくつかバリエーションがありますが、その中で基本モデルである「MAMORIO」のことです。
なんと重さ3gの超軽量なんですよ!
厚みも3.5mmだけなのでカギに重たいものを付けたくないならピッタリです。
Tileと同じく、MAMORIOアプリを起動中の他のユーザーにも協力してもらって位置情報を把握できる仕組みとなっています。
音は鳴りませんが「地図上に表示される機能があってなるべく軽いやつがいい!」というならMAMORIOがイチオシですよ。
本体に穴も開いているよ。
まとめ
さいごに、今回ご紹介した「鍵の紛失防止におすすめのスマートタグ」をまとめて並べておきますね。
(タップするとそれぞれの説明に戻れます)
私は迷ったらTileの基本モデルMateか上位モデルProを買っておけば間違いないかなとは思います。
家の鍵用と車の鍵用など、2種類を試してみるのもすごくおすすめですよ!
カギの紛失対策に本当に便利だよ。
位置がスマホで見れる安心感!