こんにちは!さがろぐです。
どこに車を停めたかって、どうも忘れてしまいますよね。私も何度も経験ありです(涙)
例えばだだっ広い中でどの辺りにあるかはiPhoneの地図で現在地を示すことができますからね。
どのようにAirTagを活用できるのか、ぜひ知っておきましょう!
本記事では、以下の内容で「駐車場で車を探すためのAirTag利用」について具体的に紹介しますね。
正確な方向と距離を示せる機能もあるよ。
わお!
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広い駐車場の中で車の大体の位置を知りたい場合のAirTag利用について
はじめに、まだぜんぜん車の位置がわからない場合から見ていきましょう。
だだっ広い駐車場内でどこに車を駐車したのか完全に忘れたようなケースですね。
その場合は車内に置いたAirTagの現在地を地図で見るのが有効です。
iPhoneやiPadで「探す」アプリを開けば地図で位置を見れますよ。
経路のところを押せば、地図アプリを起動してAirTagまでの道筋を知ることもできます。
私も広い公園で行われたイベントに行ったとき、どの駐車中に停めたのか忘れてしまったので車内に置いておいたAirTagの現在地を見てかなり助かったことがあります。
そういった意味で、車の大体の位置を把握するのにAirTagは大いに活躍すると言えますよ!
超お役立ち!
駐車場内で車に近づいたので正確な場所を知りたい場合のエアタグ利用について
お次は狭い範囲での探索について見てみましょう。
駐車場内でざっくりと車に近づいたはずなので正確な場所を知りたい場合ですね。
その場合は「正確な場所を見つける」機能が役立ちますよ。
AirTagまでどの方向に何メートルかをiPhone・iPadに示してくれる機能です。
ただし「正確な場所を見つける」機能はUWB接続が使えるiPhone11以降で利用できます。
それ以前のiPhoneだと、役に立つかもしれない機能はサウンド再生しかありません。
でもAirTag本体から鳴る音は決して大きいとは言えないので、窓を閉めてある車の中で鳴らしても外までは聞こえない可能性が高いです・・・(涙)
でも「AirTagとiPhone・iPadが接続できる距離」を利用して手掛かりにすることは可能ですよ。
AirTagのサウンド再生はBluetooth通信で行われ、公表はされていませんがAirTagとiPhone・iPadのBluetoothの接続距離はおよそ10mです。
だからサウンド再生を試みてAirTagにアクセスできませんと出るならまだ10mより外で、再生できているなら10m以内にあるということはわかります。
10m以内なら見回せば自分の車は確実にわかるので、そのやり方ならサウンド再生を利用して探すことができますよ!
鳴らしながらウロウロしてみよう。
まとめ
さいごに、今回の「駐車場での車探しにAirTag」のポイントをまとめて並べておきますね。
- まず見当をつけるなら地図で現在地を見るのが有効
- 近づいたら「正確な場所を見つける」機能が効果的
- サウンド再生でBluetooth圏内にあるかを知るのも効果あり
もちろんこれらは事前に車内にAirTagを置いてあるのが前提ですよ。
ぜひダッシュボードなどに入れておきましょう!
ワイパーの辺りに置いておくのは?
雨に濡れちゃう。