こんにちは!さがろぐです。
自分のAirTagが勝手に他の人につなげられたらと思うと・・・ゾッとしますよね。
でも大丈夫。
少なくとも自分以外には接続できないですので!
安心して利用するために、基本的な仕組みをぜひ知っておきましょう。
本記事では以下の内容で「AirTagは盗まれたら使われるのか?」について具体的に紹介しますね。
落とした場合も含めてだね。
心の清い人に拾われたい・・・。
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AirTagって盗まれたら使われちゃうの?
はじめに、使われる・使われないをあらためてハッキリさせましょう。
結論から言えば答えは「No」。
盗まれたエアタグが勝手に使われちゃうことはないです。
なぜなら「1つのApple IDとしか連携できないから」です。
1つのAirTagは1つのApple IDにしか紐つけ登録できない仕組みとなっています。
そのAirTagを使い始めたときに連携したやつですね。
そのApple IDでログイン中のiPhone・iPadやMacの「探す」アプリからでないとAirTagの位置を知ることはできません。
だからもしも盗難されても犯人に勝手に使われることはないですよ。
その点は安心してくださいね。
他人にはただの丸い箱。
エアタグが盗まれたら使われる以外の危険性は?
では、どんな危険があるのか見てみましょう
AirTagが盗まれたら、勝手に使われる以外の危険性として浮かぶのはやはり「売られる」ですよね。
しかし、それについては中古品として売られる可能性はあるが、盗品と判断される可能性は高いと言えます。
理由は以下の通りです。
- 接続できない
- 固有の製造番号がある
まず、そもそも盗品のAirTagは所有者以外のiPhone・iPadとは接続ができません。
だから売りに出された時点か、買った人が接続しようとした時点で盗品と判断される可能性は高いでしょう。
そしてAirTag本体には1つ1つに固有の製造番号があります。
いわゆるシリアルナンバーですね。
だからお店や警察が本気で調べたら持ち主を特定することは可能なはずです。
そういった理由で、盗まれたAirTagが中古品として売られても盗品と判断される可能性は高いと思われますよ。
電池が切れない限りは現在地を追跡することも可能です。
まぁ、少なくとも勝手に再登録されて使われることは絶対にないのでそこは安心してくださいね。
AirTag本体には記録装置が入っていないので位置情報の履歴が見られるようなことも決してありません。
あとは危険性としては電池を抜かれちゃうかもしれないくらいでしょう。
それはそれでムカつく・・・。
まとめ
さいごに、今回の「エアタグは盗まれたら使われちゃう可能性はあるの?」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 勝手に使われる可能性はない
- 理由:他のApple IDに接続はできないから
- 過去の位置情報の履歴などがわかる可能性もない
こちらが紛失モードに設定していない限りは、相手側にこちらの連絡先などの情報が伝わることもありません。
もしも盗まれてしまってもそこは安心してくださいね。
紛失モードにすると電話番号などを拾い主のスマホに表示できる。
もちろん設定はこちらの任意だよ。