こんにちは!さがろぐです。
飛行機移動のときの荷物紛失にAirTagを使えたら便利ですよね。
結論から言えばしっかり有効と思ってokです。
どれくらいの距離まで大丈夫かなど、仕組みをよ〜く知っておきましょう!
本記事では、以下の内容で「ロストバゲージ対策にAirTag利用」について具体的に紹介しますね。
誰にでも起こりうるトラブルだからね。
自分の荷物は自分で守ろう!
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AirTagはロストバゲージ対策として使えるの?
あらためてハッキリさせますね。
AirTagはロストバゲージ対策として使えると言い切っていいでしょう。
理由は以下の通りです。
- 日本以外もokだから
- 空港には人が多いから
それぞれもう少し説明しますね。
まず、AirTagは日本国内でしか使えないわけではありません。
電波の法律の関係で制限が異なる機能はありますが、ふつうに使う分にはどの国・地域でも関係ないですよ。
そして「空港には人が多いから」というのが実は大きな理由です。
それはAirTagの現在地を把握できる仕組みに大きく関係しています。
かんたんに言いますと、AirTagは近くにある誰かしらのiPhone・iPadなどとBluetoothで通信する機器なんです。
オンライン中のiPhoneやiPadに暗号化されたデータを送り、それらの端末を通じてネット上に位置情報を送っているんですよ。
だから、実は田舎の方などApple製品ユーザーがぜんぜんいないところだと現在地を送信できないんです。
でも空港ならばiPhoneやiPadを持って移動している人はかなり多いですよね?
そういった理由で「空港内にあるエアタグの位置は把握できる可能性が高い」と言えますよ。
よほど人が少ない空港に間違って運ばれない限りは追跡できるでしょう。
ぜひ荷物に入れておこう!
エアタグは中に電池が入っているけれどそれは問題ないの?
ロストバゲージ対策としてかなり有効なことがわかりました。
あとは電池についても確認しておきますね。
AirTag内部には電池が入っていますが、それは・・・問題ないです。
たしかに電池については、例えばモバイルバッテリーは多くの航空会社では機内に持ち込み不可となっていたりします。
でもAirTagの電池は問題ありません。
なぜならボタン電池だからです。
“ふつうに持ち運んで使っている機器の中にあるボタン電池はok”というのが現在のほとんどの航空会社の基準となっています。
預ける荷物でも機内に持ち込む荷物でも同じです。
検査で引っかかることはないので、そこはまったく気にしなくて大丈夫ですよ。
それよりも電池については残量切れになりそうではないかの確認をしておきましょう!
型番はCR2032だよ。
まとめ
さいごに、今回の「ロストバゲージ対策にAirTag利用」のポイントをまとめて並べておきますね。
- しっかり役立つ
- 日本以外もok
- 電池が入っていても問題ない
せっかくの海外旅行や海外出張ですからね。
大事な荷物を紛失しないようにぜひAirTagなどの紛失防止タグを入れておきましょう!
それはGPS機器の方がおすすめ。