こんにちは!さがろぐです。
今回のテーマはずばり「複数」です。
複数のスマホで1つのAirTagや複数のAirTagを1台のスマホで利用はできるのでしょうか?
本記事では、以下の順番で「AirTagの複数利用」について具体的にお伝えしていきますね。
スマホ2台持ちさん必見!
4個パックとかでAirTagを買った人もね。
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複数のスマホで同時に1個のAirTagは?
はじめに、複数のスマホでの利用から見てみましょう。
1個のAirTagを複数のスマホで利用できるのでしょうか?
それについては答えは以下のようになりますよ。
- 同じApple IDでログインしている・・・利用可能
- 違うApple IDでログインしている・・・利用不可
1つのAirTag本体と連携できるApple IDは1つだけです。
だから例えば3台のiPhoneを持っているとしますね。
その場合は、3台すべて同じApple IDを登録しているならば、連携済みのAirTagをどのiPhoneからも表示できます。
もちろんBluetooth圏内に入っているならば、どのiPhoneからもAirTagを鳴らすことができますよ。
それに対して、違うApple IDで登録しているならダメです。
AirTagと連携済みのApple IDで登録している端末の「探す」アプリからしかAirTagの位置は表示できません。
「そのAirTagと連携しているApple IDを登録している端末か?」がポイントになりますよ!
Apple IDが同じならMacからも位置表示はできるよ。
複数のAirTagを1台のスマホに登録は?
1個のAirTagを複数の端末で利用については「Apple ID次第」ということがわかりました。
では、逆に複数のAirTagを1台のスマホに登録はどうなのでしょうか?
それについては答えは・・・「Yes」。
ぜんぜん余裕で1台のスマホに複数のAirTagを登録okですよ!
家の鍵用・お財布用・カバン用など、むしろ複数を登録は大歓迎されていますよ。
AirTagは1つのApple IDに複数の個体を紐付けできるようになっています。
ふつうにiPhone・iPadで「探す」アプリを開いて追加すればokですよ。
AirTagの登録については別記事でまとめています。
必要な4つの準備・登録の手順など、そちらを参考にして追加してみてくださいね!
ちなみに1つのApple IDに登録できるのは16個までだよ。
まとめ
さいごに、今回の「AirTagの複数利用」についてのポイントをまとめて並べておきますね。
- 同じApple IDで登録しているならどの端末からもok
- Apple IDが違う端末からは表示できない
- 1つのApple IDに最大16個までAirTag本体は登録ok!
ちなみにAirTagはダメですがiPhoneはどんな端末からでも探せるのは知っていますか?
ネット検索からiCloud.comにApple IDでログインすれば、AndroidスマホからもWindowsパソコンからも位置表示できますよ!
とにかくApple IDが全ての中心になっているよ。
メアド・パスワードを覚えておこう!