こんにちは!さがろぐです。
AirTagの電池交換はもう経験しましたか?
対応しているのはずばりCR2032の型番のボタン電池です。
ただしCR2032でも使えない電池もあったりするので、注意点もぜひ知っておきましょう!
本記事では、以下の内容で「AirTagの電池の型番」について具体的に紹介しますね。
まとめて買うとだんぜん安いよ。
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何てやつ?AirTagの電池の型番はどれを買えばいい?
はじめに、あらためて対応電池をハッキリさせておきましょう。
AirTagは市販のボタン電池を入れて使う機器です。
ずばり型番はCR2032ですよ。
いわゆるボタン電池ですね。
正確には3Vのコイン型リチウム電池です。
もし「あれ、電池の型番なんだっけ?」と忘れたら、AirTagのフタを外してください。
ちょっと小さな字で見づらいですが、AirTag本体の電池を入れる面にもCR2032と書いてありますよ。
外箱にも書いてあるよ。
AirTagの電池の形式と苦味剤について
お次は苦味剤についてです。
CR2032の形式の電池でも「苦味剤」でコーティングされた電池には注意してください。
苦味剤が塗られた電池の場合は利用できない場合もあるとApple社の公式サイトで説明されています。
苦味剤は赤ちゃんが電池を誤飲するのを防ぐために塗られるものですね。
表面が苦味剤でコーティングされたCR2032の中にはAirTagに使えないものもあると覚えておいてください。
と言っても、私たちが日本でふつうに買うCR2032はほぼ苦味剤が塗られていないものです。
コンビニや家電量販店などでふつうに買うときはあまり気にする必要はないですよ。
日本ではレアだよね。
主に海外で見るやつ。
エアタグの電池の型番とCompatible with表記について
あとはCompatible withの表記にも触れておきますね。
先ほどの章で苦味剤が塗られたCR2032はエアタグに使えない場合があると紹介しました。
もし積極的に苦味剤が付いたCR2032を使いたいときは「Compatible with」の表記に注目してください。
Compatible withとは「互換性がある」という意味です。
だから苦味剤が塗られたCR2032でも ” Compatible with AirTag ” と書かれていればokですよ。
それは「エアタグと互換性あり」や「AirTagに対応しているよ」の意味ですので!
DURACELLってメーカーのやつが有名。
まとめ
さいごに、今回の「AirTagの電池の型番」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 型番はCR2032のボタン電池
- 苦味剤付きは使えない場合もあり
- 苦味剤付きならCompatible with AirTag表記を選ぼう
CR2032のボタン電池はネットでまとめて買った方がだんぜん安いですよ。
コンビニなどでは2個入りで600円くらいしますが、10個入りなら1個あたり60円以下、20個入りなら40円以下になります。
100個入りなら1個あたり22円ちょいだよ。
めちゃお得!