こんにちは!さがろぐです。
自分の荷物や車に知らないAirTagがあったら気持ち悪いですよね。
その場合は大切なのはそれ以上の追跡を断ち切ることと証拠品として押収することです。
ストーカーから身を守るためにも、そのための具体的な手順をぜひ知っておきましょう!
本記事では、以下の内容で「不審なAirTagを発見したとき対処法」について具体的に紹介しますね。
気づいたらすぐに行動しよう。
しっかり身を守って!
本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
まずはこれ!不審なAirTagを発見したら最初にするべきこと
はじめに「最初にするべきこと」から見ていきましょう。
落とし物や忘れ物でAirTagを拾った場合ではなく、自分のカバン・上着のポケット・車の中などに自分のではないAirTagがあった場合ですね。
その場合はまずやってほしいことがあります。
それはずばり電池を抜くことです。
電池を外してしまえばAirTag本体はただの箱です。
何も電波を発しません。
もちろん目的は位置情報を教えないためです。
残念ながら不審なAirTagを見つけた時点での位置は相手に把握されている可能性があります。
しかし電池を外してしまえば、それ以降は相手はそのAirTagの位置、つまりこちらの位置を知ることはできません。
電池の外し方はかんたんです。
りんごマークの銀色の蓋を押し下げながら反時計回りに回してください。
両手の親指でやるとやりやすいですよ。
蓋を外せばボタン電池が丸見えになるので、指でそれを取り外しましょう。
それ以上ストーカーらしき相手に追跡されないために、怪しいAirTagを発見したら必ず電池を外してくださいね!
ぜひ覚えておこう!
不審なエアタグを見つけたら捨ててしまった方がいいの?
お次はエアタグの処理についてです。
まず電池を抜いてそれ以上の追跡を断ち切ったら、もう捨ててしまった方がいいのでしょうか?
それについては以下のようにするのがおすすめです。
捨てるよりも警察に届けた方がいい。
理由:いざというときに相手を特定する材料になるから
そう、ずばり捨てるよりも警察に届けるのがベストです!
本当に身の危険を感じたとき、本格的に捜査してもらうための素材になりますからね。
実際にエアタグが証拠品として警察に届けられていたことからストーカー逮捕につながった事例もあるんですよ。
エアタグには1つ1つに固有のシリアルナンバーがあります。
だから警察が本気を出せばApple社に協力を依頼してそのエアタグに連携したApple IDを割り出すことは可能なはずです。
もちろん本体に指紋も残っているかもしれませんからね。
ストーカーの特定につながる材料になるので、ぜひ不審なエアタグは捨てずに警察に届けてみてください。
電池は抜いたまま持っていけばいいよ。
まとめ
さいごに、今回の「不審なAirTagを発見したとき対処法」のポイントをまとめて並べておきますね。
- まずは電池を抜く
- 理由:それ以上の追跡を防ぐため
- 捨てるよりも警察に届けよう
可能性がゼロではありませんが、こちらのカバンやポケットに誰かのAirTagが入る確率は極めて低いですからね。
知らないAirTagを見つけたらしっかり自分の身を守る行動を取りましょう!
Androidスマホでも検出は可能だよ。
Apple公式のトラッカー検出ってアプリ!