こんにちは！さがろぐです。
iPhoneを使っているなら、やはりAirTagと悩みますよね。
そこで本記事ではAirTagとの比較を中心として「iPhoneでSmartTrackのメリット・デメリット」を紹介します。
AirTagもSmartTrackも愛用している私の実感から具体的にお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね。
タグ型のLinkもカード型のCardも対象だよ。
もちろんお値段も比較！
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iPhoneでSmartTrackを使うメリット
はじめに、メリットから見ていきましょう。
他の紛失防止タグと比べて、iPhoneでの利用でSmartTrackが優れている点ですね。
私は以下の5つの点を実感していますよ！
- 「探す」アプリが使える
- 本体からiPhoneを鳴らせる
- 本体にリングや紐を通せる
- タグ型もカード型も選べる
- AirTagより安く買える
まず、iPhoneに最初から入っている「探す」アプリが使えるという点です。
AirTagと同じように世界中のiPhone・iPadに協力してもらって位置情報を把握できます。
また、本体からiPhoneを鳴らせる点も便利です。
SmartTrackシリーズは本体にボタンが付いていて、それを押すとiPhoneを鳴らすことができます。
独自のeufy Securityアプリを入れると可能で、これはAirTagにはない機能ですよ。
もう1つAirTagにはない利点として、本体にリングや紐を通せるという点があります。
タグ型のSmartTrack Linkには本体に穴が開いているので、リングや紐を通してキーホルダーにしてカギなどに装着できますよ。
AirTagの場合は本体をスポッと覆うアクセサリーを別で買わなければいけません。
そして、タグ型もカード型も選べるのもSmartTrackシリーズの大きなメリットです。
タグ型のSmartTrack Linkだけでなく、カード型のSmartTrack Cardも用意されています。
どちらも機能的にはまったく同じですよ。
あとは、誰もが気になるお値段ですね。
SmartTrackシリーズの税込の公式価格は以下のようになっています。
- SmartTrack Link・・・2,990円
- SmartTrack Card・・・3,990円
参考までに、AirTagは公式価格で税込4,980円です。
AirTagとほぼ同じ機能なのにAirTagより安く買えるというのがSmartTrackシリーズの人気の理由となっていますよ。
以上の5つがiPhone用にSmartTrackシリーズを使う大きなメリットです。
メリットだらけ。
iPhoneでSmartTrackを使うデメリット
お次はデメリットです。
正直なところ、iPhoneでSmartTrackを使う上で絶対的なデメリットは特にありません。
しかしAirTagと比較すると、以下の点は欠点だと言えますよ。
- 「正確な場所を見つける」機能が使えない
iPhoneには正確な場所を見つけるという機能があるのはご存知ですか？
対象のアイテムに10mくらいまで近づくと、そのアイテムまでの方向と距離を画面に示してくれる機能です。
0mになるまでそれで近づいていけるんですよ。
この機能はApple製品だけが対象なので、スマートタグだとAirTagに対してしか使えないんです。
SmartTrackの場合は、ざっくり近くまで行ったらあとはiPhoneからSmartTrackを鳴らして音で探すしかありません。
究極で完璧なアイテムに感じるSmartTrackですが、ここはAirTagに及ばない点ですよ。
なるほど。
まとめ
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
さいごに、今回ご紹介した「iPhoneでSmartTrackのメリット・デメリット」をまとめて並べておきますね。
【メリット】
- 「探す」アプリが使える
- 本体からiPhoneを鳴らせる
- 本体にリングや紐を通せる
- タグ型もカード型も選べる
- AirTagより安く買える
【デメリット】
- 「正確な場所を見つける」機能が使えない
ハッキリ言って、メリットだらけです。
「正確な場所を見つける」機能が使えないことさえ許容できるなら、コスパ抜群なのでぜひ使ってみてほしい名作です！
