こんにちは!さがろぐです。
傘ってお店や電車につい忘れてきてしまいますよね。
でも位置情報がわかるアイテムを付けておけば置き忘れはバッチリ防止できますよ。
軽さ重視やシールで貼り付け型など、いくつか種類があるので自分に合ったモノを見つけましょう!
本記事では、以下の内容で「傘の置き忘れ防止におすすめグッズ」について具体的に紹介しますね。
全部使って実証済みだよ。
愛用の大事な傘を守ろう!
本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
傘の置き忘れ防止には紛失防止スマートタグがおすすめ!
はじめに、傘の置き忘れ防止にはどんなアイテムが有効なのかをハッキリさせましょう。
結論から言えば紛失防止スマートタグを付けるのがおすすめです。
AirTagやTileなどで知られる製品ですね。
カギやカバンに付けることが多いですが、もちろん傘にも有効です。
なぜおすすめなのかと言えば、ずばり傘の現在地がスマホでわかるようになるからです!
多くの紛失防止スマートタグはスマホで地図上に位置情報が表示されるようになっているんですよ。
「あれ、どこに置いてきたっけ!?」となっても、スマホでかんたんに傘の現在地がわかるというわけですね。
そんな便利な紛失防止スマートタグは、だいたい3,000円〜4000円前後で買えるのもおすすめ理由の1つです。
実はニュージーランドのBLUNT社の「XS_METRO TILE」やイギリスの「Baobab Brolly」など、追跡機能を内蔵した傘も存在はしています。
でも1万円以上する高価なモノですし、そもそも日本では入手困難です。
GPS機器ももちろんもっと高価なので、コスパを考えると紛失防止スマートタグがもっともおすすめですよ。
1万円以上はちょっとキツいよね。
傘の置き忘れ防止におすすめの紛失防止スマートタグ4選
では、実際にどれがおすすめなのかを見ていきましょう。
紛失防止スマートタグはいろいろなメーカーから多様な製品が発売されています。
以下の順番で、切り口を変えて4つのおすすめを厳選して紹介していきますね!
iPhoneにおすすめなら「AirTag」
まずはiPhoneにおすすめの紛失防止タグから見ていきましょう。
iPhoneやiPadを使っているなら、ずばりAirTagがイチオシです。
なぜなら探せる範囲がずば抜けて広いからです!
ざっくり言えば「自分以外のiPhone・iPadなどが近くを通ったら、その端末を経由して位置情報を送れる」という仕組みとなっています。
特に日本はiPhoneユーザーが多いですよね?
だからAirTagを付けた傘の位置がわかる可能性が高いわけです。
iPhone・iPadに最初から入っている「探す」アプリで位置がわかるので、すごくおすすめですよ。
ただしAirTag本体には穴が開いていないので紐やリングを通せません。
だから傘に付けるにはAirTag本体をスポッと包むアクセサリーが何かしら必要なので、そこは知っておいてくださいね。
自分で電池交換できるので長く使えるよ。
Androidにおすすめなら「Tile Mate」
お次はAndroidにおすすめの紛失防止トラッカーです。
先ほど紹介したAirTagはiPhone専用なので、Androidでは利用できません。
だからスマホがAndroidならば私はTile Mateをおすすめします。
理由はやはり探せる範囲が広いからです。
Tileは紛失防止トラッカーの先駆け的な存在なので、日本中・世界中で多く利用されているんですよ。
Tileアプリを起動中のスマホやタブレットが近くを通ると位置情報をTileネットワークに送信してくれます。
さらに提携したタクシーや駅などにも「Tileアクセスポイント」が設置されています。
だから忘れ物として届けられたら、すぐにこちらのスマホのTileアプリで位置がわかるんですよ。
Tileシリーズが初めてなら、まずは基本モデルのTile Mateで十分でしょう。
本体には穴が開いているので、直接リングや紐を通して傘に付けることができますよ!
上位モデルがいいならTile Proかな。
Bluetooth接続の距離が長い!
小さくて軽いのがいいなら「MAMORIO」
続いては小さくて軽いスマートトラッカーがご希望の場合です。
とにかく軽量で邪魔にならないモノがいいならMAMORIOがおすすめですよ。
MAMORIOシリーズの基本モデル「MAMORIO」は重さがたった3gなんです!
厚さもたった3.5mmという薄さなので、傘に取り付けてもまったく邪魔になりません。
コンパクトさを求めるならMAMORIOで決まりでしょう。
専用のMAMORIOアプリで位置情報を知ることができますよ。
スマホとMAMORIOが一定距離を離れると「忘れていませんか?」とスマホに通知もしてくれます。
本体に穴も空いているよ。
シールで貼り付けしたいなら「Tile Sticker」
あとは「貼り付けタイプ」も紹介しておきますね。
シールでペタッと貼れるスマートタグもあるんですよ。
それならばTileシリーズのTile Stickerがおすすめです。
本体の裏面が両面テープになっています。
傘の生地やネームバンドや柄の部分に貼り付けておくことができますよ。
重さは6gなので、ぜんぜん邪魔にならないはずです。
もちろんTileシリーズに共通のTileアプリでいつでも位置を確認できます。
直径は27mmで厚さは8.2mm。
まとめ
さいごに、今回ご紹介した「傘の置き忘れ防止におすすめグッズ」をまとめて並べておきますね。
- iPhoneにおすすめ・・・AirTag
- Androidにおすすめ・・・Tile Mate
- 小さくて軽い・・・MAMORIO
- 6シールで貼り付け・・・Tile Sticker
傘に取り付けておくだけで位置を確認できるようになりますからね。
大事な傘を失わないために、ぜひ試してみてください!
ビニール傘ならまぁいいとしてね。
愛用のお気に入り傘は失くしたくない!