充電が切れても安心!スマホの紛失防止に絶対おすすめのグッズ

4つのスマートタグとGoogleピクセルのスマホ

こんにちは!さがろぐです。

スマホは絶対に失くしたくないですよね。

万全な体制にするならスマホの充電が切れても探せるグッズを付けるのが正解です。

シール型ストラップ型で位置情報を追跡できるアイテムなので、ぜひ活用しましょう!

本記事では、以下の内容で「スマホの紛失防止におすすめのグッズ」について紹介します。

全て私が実際に愛用している経験から具体的に紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

さがにゃん
さがにゃん

iPhone用もAndroid用もあるよ。

ろぐにゃん
ろぐにゃん

現在地が探せるようになる!

スマホの紛失防止にはスマートタグがおすすめ!

はじめに、どんなアイテムが良いのかハッキリさせましょう。

ずばりスマホの紛失防止にはスマートタグがおすすめです。

紛失防止トラッカーとも呼ばれるもので、AirTagやTileなどが有名ですね。

SmarttrackLinkとAirTagとTile Mate2022
スマートタグ

スマートタグがおすすめな理由はずばり位置情報がわかるからです。

基本的にどの製品もBluetoothでスマホやタブレットと通信します。

それによってネットワークに位置情報が送信されて、地図で見れるようになるという仕組みです。

「探す」アプリで表示した登録済みAirTagの情報
地図で位置を表示(AirTag)

つまりスマートタグをスマホに付ければ「スマホの現在地がわかる」ということですね。

もちろんスマホとは別のバッテリーなのでスマホの充電が切れてもスマホの位置がわかるという状態が手に入るわけです!

だいたい3千円〜4千円くらいでその安心感が手に入るので、ぜんぜん安いものだと私は感じていますよ。

スマホがiPhoneかAndroidかでおすすめは変わってくるので、次の章から具体的なおすすめ製品を紹介していきますね。

さがにゃん
さがにゃん

形もいろいろあるよ。

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シールで貼るタイプのおすすめ製品【スマホの紛失防止】

紛失防止タグが有効なのがわかったところで、具体的なおすすめ製品を見ていきましょう。

まずはシールで貼るタイプの紛失防止タグです。

以下の順番で紹介していきますね!

Tile Stickerがおすすめ!

では、おすすめ製品を紹介しますね。

紛失防止タグの中には裏面がシールになっているものがあるんですよ。

いくつか存在する中でも私のおすすめはTile Stickerです。

2つのTile Sticker
Tile Sticker

紛失防止タグの先駆けとも言えるTileのシリーズの中でボタンの形状をした製品です。

裏面がシールになっているので、そのままスマホ本体にペタッと貼り付けが可能ですよ。

つまりスマホ本体に貼れば「スマホの現在地を地図で見れる」状態が手に入ります。

Tileの位置を表示

さらに、Tileは「他のユーザーにも探索を協力してもらえる」という点にも強みがあります。

Tileアプリを起動中のスマホ・タブレットが近くを通ると、そのTileの位置情報をネットワークに送信してくれるんです。

iPhoneやAndroidのスマホ・タブレットなどから位置情報を確認できますよ。

貼り付けて持ち歩くのを邪魔に感じないならば、シール型の紛失防止タグTile Stickerはおすすめです!

ろぐにゃん
ろぐにゃん

厚さ8mm、重さ6gだよ。

2つのTile Sticker Tile Stickerとは?タイルステッカーならではの強みと弱点を具体的に紹介

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スマホの紛失防止にTile利用の注意点

注意点にも触れておきますね。

スマホの紛失防止にTileを利用するなら覚えておくべきことが2つあります。

以下の2点は必ず事前に意識しておいてください。

スマホの紛失防止にTile利用の注意点
  • PCから位置を見るのは不可
  • 電池交換不可もある

1つは「PCから位置を見るのは不可」という点です。

つまり紛失したスマホの位置を見るには、事前に他のスマホやタブレットにTileを紐つけ登録しておかなければダメなんですよ。

タブレットや2台目のスマホを持っていてそちらに連携しておくか、家族のスマホに連携しておいてそのTileをこちらのスマホに付けるかのどちらかとなります。

もう1つは「電池交換不可もある」という点です。

電池カバーを開けたTile Pro
Tile Pro(2022年版)

Tileにはシール型のStickerの他の、タグ型のMatePro、カード型のSlimがあります。

最新版の2022年モデルに限ると、その中で電池交換できるのはProだけです。

それ以外は内蔵電池で約3年で使い切りとなっていますよ。

これら2点のことは必ず意識しておいてくださいね。

さがにゃん
さがにゃん

Stickerは電池交換不可だよ。

ろぐにゃん
ろぐにゃん

電池が切れたら買い替えるタイプ!

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ストラップで付けるタイプのおすすめ製品【スマホの紛失防止】

シール型の存在を知ったところで、お次はストラップ型です。

紐やリングで付けられるタイプのスマートトラッカーもあるんですよ。

以下の順番で紹介していきますね!

どうやってストラップを付けるの?

はじめに、どうやってストラップを付けるのかをハッキリさせましょう。

最近のスマホはストラップ装着用の穴がないのがほとんどですよね?

だから以下の2つのグッズが必要になります。

ストラップ装着に必要なグッズ
  • スマホケース
  • ストラップホルダー

まずはスマホケースを用意してください。

スマホケースにスマホ本体を入れると、充電ケーブルを差す部分には穴が開いていますよね?

そこを利用して、スマホストラップやストラップホルダーと呼ばれるグッズを装着します。

そうするとスマホストラップやストラップホルダーのリング部分を利用して紛失防止トラッカーを付けることが可能になるんですよ。

紐やリングでキーホルダーを付けるような感じです。

これならシール型ではない製品もスマホの紛失防止に利用できますよ!

さがにゃん
さがにゃん

なるほど!

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iPhoneにおすすめなら「AirTag」

では、まずはiPhoneにおすすめの製品から見ていきましょう。

スマホがiPhoneならAirTagをおすすめします。

なぜならMacからも位置を地図で見れるからです。

「探す」アプリで表示した登録済みAirTagの情報

AirTagの位置情報を管理する「探す」ネットワークはMacに最初から入っている「探す」アプリから利用することがきます。

つまり自分のMacやiPadで「探す」アプリを開けばAirTagを付けたスマホの位置がわかるんですよ!

さらにAirTagは「他のApple製品ユーザーにも探索を協力してもらえる」という強みもあります。

ただiPhone・iPadなどが近くを通るだけで、そのAirTagの位置情報をネットワークに送信してくれるんですよ。

AirTag
AirTag

もちろん情報は暗号化されて通信されるので安心です。

特に日本はiPhoneユーザーが多いので、位置情報がわかる可能性は高いですよ。

ただしAirTag本体には紐やリングを通す部分がないので、本体をスポッと包むアクセサリーは必要となります。

キーリングやバッグチャームなどと呼ばれるものですね。

その付け方で構わないなら、AirTagはかなりおすすめですよ!

ろぐにゃん
ろぐにゃん

重さは11gだよ。

さがにゃん
さがにゃん

電池交換もできる!

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Androidにおすすめなら「MAMORIO」

お次はAndroidにおすすめのスマートタグです。

先ほど紹介したAirTagはiPhone・iPadからしか登録できません。

だからスマホはAndroidを使っているならばMAMORIOがいいでしょう。

MAMORIO本体
MAMORIO

なぜならMAMORIOもPCからでも位置情報を見れるからです。

公式サイトMAMORIO Webにログインすれば地図上で位置を確認できるんですよ。

つまりMAMORIOをスマホに付けておけば、自分のPCや友達のスマホから「スマホの位置」を知ることができるわけです。

MAMORIOシリーズはいくつか種類がありますが、おすすめは基本モデルの「MAMORIO」です。

わずか3gの超軽量だし、本体に穴が開いているので紐やリングを通すことができますよ!

ろぐにゃん
ろぐにゃん

軽いのはうれしいよね。

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まとめ

さいごに、今回の「スマホの紛失防止におすすめのグッズ」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • シールで貼る・・・・Tile Sticker
  • iPhoneにおすすめ・・・AirTag
  • Androidにおすすめ・・・MAMORIO

もし落としたスマホの充電が切れたらスマホの機能では探しようがないですからね。

スマートタグを付けておけば紛失して返ってこなくなる確率はグッと小さくなりますよ!

さがにゃん
さがにゃん

現代人の命だもんね。

ろぐにゃん
ろぐにゃん

万全の体制にしておこう!

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