こんにちは!さがろぐです。
探し物トラッカーの代表と言えば「Tile」ですが・・・種類がいっぱいあるんですよね。
いざ買おうとすると、どれがイイのか迷う人続出です(涙)
そこで、初代Tileから何個も使ってきている僕が「Tileの種類と選ぶポイント」をわかりやすく紹介します。
2023年の最新情報をもとにお伝えしますよ!
コラボモデルもあるよ。
キ〇ィちゃん!?
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丸っとぜんぶ紹介!現在買えるTileの種類
まずは現行のバージョンから見ていきましょう。
現在、新品で買えるTileは「最新式」「旧式」「限定版」の3パターンです。
それぞれ紹介していきますね!
今のラインナップはこれ!現在の最新4モデル
まずは最新式から見ていきましょう。
現在の最新式としては2022年モデルが発売されています。
そもそも2023年モデルというのはリリースされていないので、2022年モデルが最新です。
以下の4つのTileがラインナップされていますよ!
- Mate(2022)
- Pro(2022)電池交換版
- Slim(2022)
- Sticker(2022)
それぞれの特徴をかんたんに紹介しますね。
Mateはもっとも標準的なモデルで、これから初めてTileを使う人にぴったりです。
ProはMateの豪華版という感じですね。通信距離が最大となっています。
Slimは名前の通り、他のモデルに比べてかなり薄〜いのが特徴のカード型TIleです。
そしてStickerはなんと「貼り付け」ができるんですよ!
スマホでもカメラでもリモコンでも、好きな物にシールで貼り付けられる画期的なモデルです。
本体は1種類しかないAirTagと比べるとバリエーション豊富ですね。
実はもうすぐ最上位のUltraも登場予定だよ!
まだ買えます!ちょっと旧式の5モデル
お次は旧式モデルです。
発売から1年以上は経っていますが、まだ新品で買えるTileたちですね。
以下の5つがまだ公式に発売中ですよ。
- Mate 電池交換版
- Mate(2020)電池交換版
- Pro(2020)電池交換版
- Slim(2022)
- Sticker(2022)
Tileの電池交換版は2018年からリリースされました。
だから、公式HPで年式の書いていない「Mate 電池交換版」となっているのは2018年モデルを指すようです。
見た目的にもそうなので(笑)
それ以外はすべて2020年モデルですね。
MateとProは電池交換版です。
それに対してSlimとStickerは電池交換不可の使い切りタイプですよ。
使い切りタイプの寿命は3年が目安です。
これら以外にも、実は以前は「Pro Style」と「Sport」というモデルもありました。
しかし、もう生産終了したようです・・・(涙)
公式に新品は発売されていませんが、Amazonやメルカリには出ていることもありますよ。
どれも売り切れ次第終了!限定モデル
お次は限定モデルです。
そう、tileには限定バージョンもあるんですよ!
大きく分けて以下の2種類です。
- デザインTile
- エヴァンゲリオンTile Mate Book
- 鬼滅の刃Tile Mate Book
デザインTileはオリジナルデザインのPro(2020)とSlim(2020)2種類があります。
(Proは電池交換版)
柄はキティちゃん・ポムポムプリンなどのキャラものからパステルカラー・アクアグリーンなどの色彩豊かなものまでいろいろありますよ。
他にはエヴァンゲリオンTile Mate Bookや鬼滅の刃Tile Mate Bookもあります。
どちらもMate(2020)電池交換版ですよ。
エヴァンゲリオンは全4種類、鬼滅の刃は全5種類です。
どれも売り切れ次第終了ですのでお早めに!
キティちゃんほしい・・・
どれが私に向いてるかな?tileを選ぶ5つのポイント
種類がわかったところで、選ぶポイントを見てみましょう。
特に初めてのtileだと「え、どれを買えばイイの!?」となってしまいますよね。
大丈夫。これまでtileを10個以上も買ってきた僕に任せてください。
ずばり以下の5つのポイントで選ぶといいですよ!
- 電池タイプ
- サイズ・形
- 接続距離
- 音量
- 価格
まずは電池タイプですね。
tileは「電池交換不可=使い切り」か「電池交換ok」のどちらかに分かれていますよ。
そしてサイズ・形もかなり違います。
薄〜いカード型からシールで貼り付けられるステッカー型まで、いろいろなサイズ・大きさがありますよ。
また、接続距離も異なってきます。
もっとも遠くまで射程距離なのはtile Pro(2022)の120mです。
他の2022年版は75mが最大となっていますよ。
さらに音量も異なります。
2022年版で比べるとProがもっとも大きな音量で鳴る仕様です。
あとは・・・やはり「価格」ですね。
例えばAmazonだと最新版のtile Pro(2022)は¥4300円ですが、tile Mate(2020)は¥1736となっています。
こればっかりは、お財布と相談して納得のいくお買い物をしましょう!
全種類コンプリートしたいぃぃぃ!
自分のお小遣いで買ってね。