こんにちは!さがろぐです。
もうお財布用には使ってみましたか?これから初めてですか?
取り付けるにはちょっとコツが必要ですからね。
紛失した場合の探し方も含めて、仕組みをよ〜く知っておきましょう!
本記事では以下の内容で「AirTagをお財布に利用」についてまとめて紹介します。
気になるところから読んでみてくださいね。
利用目的Top3に入るよね。
絶対失くしたくないもの!
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AirTagを財布に入れたいけど・・・直接付けることはできる?
はじめに、直接付けることができる・できないをハッキリさせましょう。
それは・・・できません。
AirTagを財布に直接付けることはできないですよ!
理由は「穴がないから」です。
TileやMamorioなどと違い、AirTagは本体に穴が開いていません。
だからストラップやリングをそのまま付けることができないんです。
本体全体を覆うような専用のアクセサリーを何かしら買う必要があります。
まずはそれをしっかり覚えておいてくださいね。
がーん。
エアタグを財布に入れると正直なところどう?かさばるの?
直接は付けられないのがわかりました。
では、エアタグ本体をそのまま財布に入れると正直なところどうなのでしょうか?
これに関してはけっこうかさばると感じる人が多数でしょう。
エアタグ本体は大きさが直径32mm・厚さ8mmで、重さが重量11gです。
イメージしやすいように1円玉と比較してみましょう。
1円玉は直径20mm・厚さ1.5mmで重さが1gなので、比べると以下のようになります。
- 直径・・・約1.5倍
- 厚さ・・・約5倍
- 重さ・・・約11倍
どうですか?
厚さ的には1円玉がだいたい5枚分、重さ的には11枚分です。
他のモノでも例えると、厚さの8mmは一般的なスマホくらいですね。
重さ的には、50円玉が4gで500円玉が7gなので、50円玉と500円玉を足した分とピッタリです。
「それくらいなら気にならないので財布に入れたい!」というならば、小銭入れの中にそっと隠すのもありですよ。
私のサイフには入らないかな。
薄いカードタイプは?財布用のAirTagって発売されているの?
続いては対応財布の存在についてです
長財布にスッと入るような薄いカードタイプはあるのでしょうか?
それについては答えは・・・「No」。
財布用のAirTagは発売されていないです。
同業他社のTileやMamorioやSmartTrackはカード型も出しているんですけどね。
残念ながらAirTagは1種類しか発売されていないですよ。
AirTagをスポッとはめられるようなカード型の非公式アクセサリーなら見かけることもあります。
まぁ逆にお財布の中には「がま口財布」のように問題なくAirTag本体が入る財布もありますからね。
旅行用のポーチ型・ポシェット型のお財布なんかも相性が良いでしょう。
家なき子みたいなやつ。
AirTag入りのおサイフが盗難・紛失のときはどう探せばいいの?
あとは盗難・紛失の場合にも触れておきますね
AirTag入りのおサイフを失くしてしまった場合はとにかく「探す」アプリを開いてください。
もちろん事前にそのAirTag本体を登録してあるのが前提ですよ。
登録してあるAirTagはAppleの「探す」ネットワークを利用して地図表示できる仕組みです。
地図で視覚的に確認することができますよ。
また、そこで紛失モードをオンにすることもできます。
紛失モードにしておくと、拾ってくれた人のiPhone・iPadなどにこちらの連絡先を表示されることが可能です。
おサイフが見当たらない場合は慌てず「探す」アプリを活用して見つけましょうね。
もし部屋の中・家の中で失くした場合はサウンドを鳴らすこともできますよ。
「探す」アプリの使い方は別記事でまとめて紹介しています。
詳しくはそちらを読んでみてくださいね。
もちろん交番などにも問い合わせよう。
まとめ
さいごに、今回の「お財布のためにエアタグ利用」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 本体に穴が無いので直接は付けられない
- 本体全体を覆うような専用のアクセサリーで付けよう
- 盗難・紛失のときはすぐに「探す」アプリを開こう!
ちなみにコインケース・小銭入れに入れていると磁気がどうこうという問題は聞いたことがありません。
公式説明でも特に触れていないので、そこは気にしなくていいはずですよ!
小銭入れだと傷つきそうだよね。
地味にそれな。